「これでおしまい?気を抜くんじゃないよ!」
そんなことを言われた気がしました。
今回はこちらで軽く触れた、聖闘士星矢シリーズにおける女性聖闘士の謎について考察します。
なぜ女性聖闘士がいるのか?
そもそも聖闘士には「少年(若い男性)」しかなることができないはずです。Wikipedia「聖闘士星矢」の「聖闘士」の項目にも書かれています。
ところが、Wikipedia「聖闘士星矢」の「聖闘士」の項目には、しれっと「女性が聖闘士になる場合は~」と書いてあるだけで、女性聖闘士を認めるようになった経緯などにはまったく触れていません。
この女性聖闘士を認める様になった経緯、物語にできれば魅力的なものになると思います。
「魔鈴」が聖闘士になるまで
聖闘士星矢シリーズに登場する女性聖闘士の中で、特別な魅力があるのが鷲星座の魔鈴(俗に「イーグル魔鈴」)です。
魔鈴は生き別れた弟を探すために聖域を目指したことが明かされてはいるものの、聖闘士になるまでの物語はうやむやになっているようで……
女性聖闘士が仮面を拝領するシーン
女性聖闘士(もしくはその卵)が師匠から仮面を拝領する、萌えるシーンですよ。師匠から直接被せられるにしろ、自分で手に取って被るにしろ……
実際に聖闘士星矢Ωに登場するユナはパブリーンに師事しており、設定上は師匠のパブリーンが自らユナに仮面を被せたことになっています。しかし、二人の絡みがみられる14話「故郷での再会! 雪原の師弟対決!」をはじめ、劇中では肝心のそのシーンがないんですよね……
ほかに「こんな謎がある!」と思った方、ご意見お待ちしています。
さて、最後に重大なお知らせです。
この更新をもって当ブログを無期限更新休止します。
理由はネタ不足及びブログに割ける時間がないことです。
(この記事を書き上げるだけで相当な日数を要しています)
ブログが再開できる状態なるのはいつのことやら……
それまではSNSなどを更新します。
では、また再開できる日まで……













